このレビューはネタバレを含みます
クリスマス休暇を家族の事情で、家に帰らず寄宿舎学校で過ごように言われた、問題児Angus
やるせない気持ちと不満を抱えるなか、お世話担当Paul先生と他の生徒がいなくなった学校で休暇スタート。さぁ,無事に新年を迎えられるかな?
登場人物、個々の様々な感情がミルフィーユのように重なり、新たな感情を生み出すのを味わえる映画でした
現実的で、切ないけれど心温まる、また嬉しくもあり悲しくもありの感情が行ったり来たりするストーリー
調理員Maryいいな〜好きだな〜
笑っちゃう部分、所々ありますが、全体的に見るとコメディではなく、ヒューマンドラマだなと思いました。