家族でもない人たちの一冬の物語。
3人、時々2人、時々7人、時々4人。
クリスマス映画はどこか心温まる物語ばかり。
音楽もいいんだよね。
先生はどこかパグに似てて、
鼻高々に話した後の周りの視線が面白かった。
オーナメントのないツリーほど寂しいものはないし
プレゼントのチョイスがセンス無さ過ぎて笑
タリーが頑なにボストンへ行きたがる理由…
胸が苦しかった…
クリスマスはほっこりだけじゃなくて
少し悲しくて少し素直になれる。
そして味方になりたくなっちゃうような人もできる。
最初は孤独なホリデイだったけどいつの間にか孤独じゃなくなってたね。
最後の終わり方、よきでした。
2024年/199本目