このレビューはネタバレを含みます
〜いつまでも青春だ、熱意さえあれば〜
客入りはそこそこ、年齢層高め。上映中も自然と笑い声があがったりといい雰囲気でした。
突然の大林ディスには笑った。そんな繰り返し言わないでもらっていいですか笑?好きなんだよな、ああいう分かりやすいのがって笑。若松監督の憎めないキャラを演じる井浦新すごいっす。殺す方の痛みも描くとか、何気なくいいこと言うなあと。1番グッと来たシーンは、井上が東京から名古屋に帰ってきてシネマスコーレに来たのに金本とだけ目が合って立ち去ってしまうシーン。ぐぅわーって感情、なんだか経験あるやな感じが。。映画愛に溢れた面白い作品でした。
B ビデオカメラで高校球児を撮る東出、ビクターのVHS2時間撮れるんだぞう。
E シネマスコーレ、止められるか俺たちを。若松監督追悼。