何も出来てない自分にイライラする。私にも新幹線に飛び乗れる覚悟があったらなと思った。井上監督に直接話が聞けたし後日井浦さんにもお話が聞けた。井上監督にこの時間もきっと無駄じゃないよって言われて嬉しか…
>>続きを読む『少年よ、これが映画だ。』
映画監督の若松孝二が名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」の誕生と、当時シアターに通い詰めていた少年だった井上淳一監督自身の半生を綴った青春映画
登場人物それぞ…
透明なフィルムでも
何枚か重ねると
その鮮明さが
どうやら薄れてしまう
日々の中
知らない間にそういうものが
纏わりついていたなんて
気持ちだけは
前のめり
先走っては
また引っ掛かる
見えてい…
コアな映画好きならとても楽しく観られると思う。懐かしい名前や作品がたくさん出てくる。今一線で活躍していた監督が水面下で頑張っていた時代、街の映画館がそこにあった。若松監督が描いた日本映画界は今存在し…
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前作に続いて地元のミニシアターにて
監督作品も何作か観て挑みました☺️
水のないプールの裕也さんがチラッと映りニヤリ
めぐみさんの写真がちゃんと飾られていて胸が熱くなる
東京で暮らしながら名古屋…
『哀れなるものたちが見たくて、同じ映画館でやってる『止められるか』も見ました。
面白いシーンが散りばめられていて1番笑ったシーンでは膝を叩いて🤣笑ってました🤣
東出さんもハマり役でやっぱいい役者だな…
前作はちょっと消化不良な感じに思ってたんだが、2作目を観てなるほど、若松孝二との出会いで人生が変わった人たちを描くシリーズなんだなと納得。
映画館経営の苦しさと、映画青年の成長の2つの物語が楽しめて…
青春の危うさ、鋭さ、脆さが苦しかった。
それと対峙するかのように、若松監督と支配人がいて、彼らのおっきさとだからこその鈍感さのようなものもまた、苦しかった。
でも人生は長期戦なんだ。今の苦しさは今の…
©️若松プロダクション