青春ジャック止められるか、俺たちを2の作品情報・感想・評価・動画配信

『青春ジャック止められるか、俺たちを2』に投稿された感想・評価

sunny
3.8

シネマスコーレと井上淳一を描いた作品。
自分の青年期を自分で撮るというなかなか挑戦的な作品でした。
やはり井浦新が凄まじく、他のキャストも素晴らしいので、その熱量だけで一見の価値がありました。
若松…

>>続きを読む
2.0

396.3306

タダで起きないために、思いっきり転ぶんだ

人は一生で一度、傑作を描くことができる、自分自身を描くときに。のセリフ通り、井上監督の自叙伝。客観性をいかに担保するか難しい題材を上手…

>>続きを読む

知識が足りない故に、もう一歩踏み込めなかった。少し周辺知識を補強して、再鑑賞します。
1982年で700系だったり、色々雑な感じが見えたのは、恐らくというか絶対故意的なものだったのでしょう。若松孝二…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

シリーズ2作目

奥さん役の
コムアイかわいい

レンタルビデオ1本1000円の時があったなんて衝撃

河合塾の映画の良さはよくわからないけど
映画を撮るということへの情熱は感じた

1作目よりだい…

>>続きを読む
hachi
3.7
この監督の自叙伝だそうです。熱いです、こんだけの熱量があれば、若いうちから名だたる役者揃えて『福田村事件』も作れるんだなぁ。
大人がめちゃくちゃ青春してる!!胸アツーー!!!思わず涙ぐんでしまった
前作よりコミカルで、個人的にこっちの方が観やすくて好きだな〜
若松監督が名古屋に作った映画館を巡る、映画愛に溢れた青春群像劇。情熱を持て余した若者達のすべてがこの映画、そして映画館に詰め込まれている。映画を観たい人も、映画を作りたい人も胸が熱くなる一本。
3.5
「映画は難しい」は本音だよな。
金とか力関係が絡んでくるので、全てにおいて人間関係は難しそうだ。これはインディや大作に限らず言えることかもしれない。

1980年代の名古屋で映画監督の若松孝二がミニシアター「シネマスコーレ」を開業。その支配人を任された木全純治。若松の元へ映画作りを学びに来た金本法子、井上淳一。様々な人間模様を描いた群像劇。

19…

>>続きを読む
kuskus
4.0

ビデオ普及で映画館が斜陽になりかけた80年代、
名古屋の小さなミニシアター「シネマスコーレ」に集まった若者たちが、
映画を信じ、がむしゃらに生きた日々を描いた群像劇。

劇的な成功物語ではない。
む…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事