『悲しみも絶望も拾っていく呆れた…』
いわゆるメジャー向けホラーを、久しぶりに劇場鑑賞です。
やっぱね、怖さは物足りないですね。
初代エクソシストは遠い昔の記憶でしたが、見てなくても入れるストーリーでした。誰でもお手軽に見れます。
上映時間が2時間を切るため、全体の構成的にしょうがないですが、もう少しそれぞれのシーンにヴォリュームが欲しかった。
2人に憑く意味は当然あるのですが、私はその意味とクライマックスよりも、別のベクトルの方が面白いかなと思いました。
何だか批判的な事ばかりですが、作品的には及第点です。
シリーズモノ？になるならパワーアップする事に期待してます。
