このレビューはネタバレを含みます
えっ!?ていう終わり方でした。
長野の山奥に住む住民達とその山奥にグランピングの施設を作ろうとする人達が居て、お互いの主張が最初は全く相容れないものに見えたのですが、そのうち対話を重ねるごとに少しずつ話は前に進みそうでした。
人と人の対話の重要性がこの映画のメッセージなのかと思っていたのですが、最後のシーンで。。。
高橋はなぜ殺された?(失神させられた?)
はなちゃんは死んでいたのか?
巧ははなちゃんを連れてどこにいったのか?
最後のカメラが地面から木々を見上げるシーンの時、地面では何が行われていたのか?
予測するのですが色々とわからないまま終わってしまいました。
ぜひ一度。