どんな神を信じるか?
自然と共に生きる地域社会と資本主義化された都市文化、その分断を描いた作品と解釈した。
どちらにも信じる物語=神話がある。前者では水や鹿にまつわるエピソードだ。
グランピング…
確かに『悪は存在しない』
グランピング場🏕️の設営を計画した会社の2人も悪役には落とし込まず
その2人を村が受け入れる流れなのにそんな既視感バリバリの話にもしない
みんなそれぞれの立場から行動してい…
やっと見れた!ずっと見たかった。
評価がつけられない。
すごくいい映画だしすごくいい音楽なんだけど、自分の脳が理解できる範疇を超えている。
都会の人と田舎の人が相容れないように、人間と動物(ある…
序盤から終盤に至るまで、らしい会話劇が最高だった。もちろん映像も素晴らしい。
ただ、やはりラストはあまりに唐突であり、衝動的に過ぎる。
妻(母)の喪失により壊れた父子の物語と片づけるには悲し過ぎるし…
どういうこと?っていうのが1番の感想です。
最後どうなったのだろう、、
タイトルとストーリーと伝えたいことが、うまくまだ噛み砕けていません。
ひとまず鑑賞記録として
言語化するのが難…
記録用
濱口監督の映画を見ると、作品の中に前触れもなく立ち現れる特異点が存在し、突如レールが切り替わったかのように、呆然としたままラストまで連れて行かれる。
静謐な映像と独特な不穏さ、そして傍観者…
ハマる人にはハマるんだろうし貶すつもりは全くないけど私には退屈でしかなかった。たぶんこの監督の脚本が好みではない。普段の生活でそんな言い回しする?みたいなセリフがある。それをこの映画の世界観だからよ…
>>続きを読むたくみは起きたことに抗わない、なんか自然そのものって感じがした
最後もはなと鹿の対峙に誰も干渉させないような行動をとっている
自分で選択した運命は自分でどうにかするとかそういう感じ
はなは先生からの…
コンサルってあんな仕事なん。。゚(゚ノ∀`゚)゚。
印象に残る映画にはなった。
最後も意味不明やけど途中も意味不明なとこいっぱいあった。
時間やら音楽やら色々気になった。
こういう役者は無名だ…
澄み切った空気が画面の向こう側から流れてくるかのような美しい映像と、それを引き立てる清らかな旋律。風の音、川のせせらぎといった森の音色。
静謐なまでに研ぎ澄まされた環境美がとても心地よく、そこに生…
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