ラスト10分の展開の意味のわからなさと
気持ち悪さに逆に気持ちよい鳥肌だった
それまで綿密に緻密に積み上げて
とても共感するあるよね〜、という
「普通」を見せられたのに
こうなると嫌だな、と
予期させる展開や伏線を
いとも簡単に裏切り、壊す
っていう部分に説明できない
怖さとばっかじゃないの?て感情で
自分が一気に支配された笑
それまでの「共感」を
いきなり「理解」できない
理屈じゃない何かにブッ壊れされた
この感じむしろすきだった笑
元々この監督さんが好きだから
そゆ色眼鏡入ってしまってるかもだけど
面白い映画だった
嫌な人は嫌だろうけど笑