このレビューはネタバレを含みます
オールタイムベスト入り
悪いところ無かったので良いところだけ
・全編通して音楽素晴らしい。素晴らしすぎる。
・最初の台詞がコッポラ並にたっぷり時間を使っていた。それまでの映像美と大美賀さんの演技に惹かれた。
・山の中の小さな村社会の話かと思ったら、東京の芸能事務所が運営するグランピングの話になり驚き。
・公民館でのプレゼン、質疑応答がリアルすぎ。みんなが疑問視してた所を分かりやすく言語化してて気持ちよかった。
市長の言葉は特に説得力があった。
・小坂竜士さん、渋谷采郁さんの相性悪そうに見えて、車の中での会話がホッコリしたし、リアルすぎて誰かの実話？ってなった。
・社長、コンサルクズ。それっぽい事を言ってるだけで何も言ってないのと同じ。議題の論点ズレまくってるし自分のやりたくないことを部下に投げてるだけの終人。
・うどん屋のシーンで劇場2回爆笑おきた。
・なんと言ってもラスト。もう1回みて何が起きたのか考える!!
