このレビューはネタバレを含みます
けっこう楽しく観ていたが、ラストで急に投げ出されて???という感じでした。
・薪割りする長回しのシーンは見ていて気持ちが良かった
・巧と蕎麦屋の男性の演技、棒読みすぎる感じで気になった
・高橋と黛は、最初の説明会のシーンでは都会の論理で動く嫌なやつに見えたが、社長とコンサルと話すシーンで見直した。で、その後車で会話するシーンで感情移入できたし、二人のことが好きになった。社長とコンサルは嫌い。
・高橋は考えが浅いというか、思慮が足りない感じはあったが、悪いやつではなさそう感がすごい。
・ラスト、手負いの鹿が花を襲ったということだと思うけど、巧が高橋を絞め落としたのはなぜ?と思ってたらエンドロールが始まり、???となった。
ラスト以外はシンプルな話だったけど、ラストが意味不明過ぎた。。
ラストが気になりすぎるので、考察探してみます。
個人的にはドライブ・マイ・カーのほうが好きでした。