このレビューはネタバレを含みます
グランピング施設計画を立てている都会人、自然と共生している地元民。
意見がそれぞれ違い、それぞれに信念がある。
地元民の「都会から来る人はみんなここにストレスを投げ捨てに来るんですよ」の言葉がすごく刺さった。
主人公が周りから慕われているのはわかるが、主人公自身の感情が読めず関係性を把握しきれない。ずっと中立。
ラストはまだ頭の中でまとまってないです。観客に考えさせるためのラストシーンなのかな。
・花と高橋どちらも死んでる
・鹿と対峙した花は想像(湖で死んでる?)
・高橋は自然とのバランスを崩す存在
・黛はどうなった?
・グランピング計画は?