このレビューはネタバレを含みます
最後の終わり方がこれで終わりじゃないよね、、、、って思って終わってしまった。
はじまりがとても長くてゆるやかな感じだったからあれ、これちょっと飽きちゃうかなーっておもいながらも途中から会話のやりとりでクスッとするところとかもあり、特にうどん屋さんのシーン。
あれはなんだかツボにハマってしまった。
悪は存在しない…
というタイトルがなるほどとおもったり。
そしてなんでグランピングの彼が殺されてしまうのか理解できなかったけど、みなさんのレビューを読んで彼があの街の便利屋さんだったからということを書いていた方がいて、なるほど、、って思ったり。
花ちゃんが鹿に殺されてなければあの男の人も殺されなかったのかな?とか←違うかな?
共存共栄とは違うのかもしれないけど自然界と人間と。都会と田舎。
あまりにも自分の頭がついていけずうまく言葉がまとまらなくて、自分の中だけで解釈するには難しかった。
でも役者さんはじめすごい作品だなぁと。
なんとも後を引いてしまいモヤモヤした映画で、とても評価がしづらかった。
日曜日の最終回は1200円というのもあいまってか、満席でした!!
あとGWってのもあるか!