セバーグ顧客19号

悪は存在しないのセバーグ顧客19号のレビュー・感想・評価

悪は存在しない(2023年製作の映画)
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冒頭の空を見上げて歩いている(と、感じられる)シーン。どんなストーリーが始まるのかじっくり考える準備が出来た。
出演者は一人を除いて初めての方々ばかり、ひょっとしてドキュメンタリー?とか勘違いしそうだけれどもどんどん濱口竜介の世界、会話から目が話せない。

題名の「悪は存在しない」とは、何だろう?絶対的な悪、正義、はそれぞれの価値観や倫理観、生活等で違うんだろね。

鑑賞後一晩明けても何か感想がまとまってないなぁ。