このレビューはネタバレを含みます
自分が納得していない事業で住民対応の担当なんて、会社で働いたことない私でも心が擦り切れてなにもかも嫌になってしまいそう………現実でもそうなんでしょうか……
黛さん、心が折れて転職しても、与えられた仕事がこれじゃあね……
最初の森林のシーンは映画を見ているということを忘れてしまうような、不思議な感じがした。新鮮で不気味で美しくもある感じ。
ポスターに「これは、君の話になる―」と書かれているんですが、是非とも回避して生涯慎ましくも楽しく暮らしたいです。
ラストシーンを見てから暫くは混乱と動悸がゴンゴンになります。なんで???
①はなちゃんを助けようと高橋が動いたことで鹿に襲われ、怒りと制裁で首を絞めた。
②鹿に襲われた(襲われるとわかった)はなちゃんを、「絶対に鹿は人間を襲わない」と言ったし、高橋が襲ったことにしようと突然無意識にバランスを保とうとした。
③鹿を刺激しないよう高橋を静めようとしたら、いきすぎちゃった。
答えも悪もないけど、知りたくなっちゃう。監督の中に答えはあるんでしょうか??それとも無い?
水挽町の空くらいもやもや(´・_・`).。oஇ