このレビューはネタバレを含みます
これは、私の話にはならない!
わからないようでわかるようでわからない
でものっぺりしてるけど引き込まれた
モヤモヤしたこととして、人間の象徴の高橋と自然の象徴の花、中立の巧って構造になってるとして、ラストシーン。
巧が普段から娘のお迎えを忘れまくってるせいであって、都会から来た人間によって娘が危険に晒された(=自然とのバランスを取るためにグランピングは受け入れるべきじゃない)わけじゃなくない?てなってしまった
なんか全体的に根はいい人なんだよ論法みたいなモヤモヤを感じる
悪は存在するよ?