濱口映画鑑賞3本目（ドライブマイカー決定的に合わず🥲偶然と想像はなんとか。ハッピーアワーは怖くて観れん）
最新作と聞いて一瞬たじろくものの果敢に挑戦。そして渋い顔で映画館を出る…
そこに暮らす人と外から来る人の無知や無配慮ってのは元から関心あるし好きな視点。ストーリー最後までめちゃおもしろかった。画もずっとキメキメでかっこいい。
じゃあ何が違和感なんだろ？
まず音楽too muchと思った。冒頭木立シーンから阻まれちゃった。木々の枝葉を見上げながら歩いたことはあるが、そこで何より重要な音は自然から出るものであってストリングスだったことは私はないなあ。制作の順番は聞いた。
棒読みセリフ私はずっと慣れない。抑揚排除する試みっておもしろいけど人間が声出してる時点でそこに意図や感情は必ずあるよ。言葉以外の演技はするのになぜ…この手法が私にはかなり派手に見えてしまいなぜか拒否反応まで出る（ドライブマイカーの俳優寄り長台詞シーンはやめてくれって泣きそうになった）のでそれならもう字幕で見せてってなっちゃう
あとそこでタバコ吸わんほうがよくない？山火事リスク知ってる人なのに？
タイトルその当然なのに大げさな言い方以上になにか含みがある？？わからんーーえーん
