フェラーリ
試写会にて鑑賞。
イタリアのスポーツカーメーカーのフェラーリ社の創業者エンツォ・フェラーリを描いたドラマ。
「フェラーリ」=高級スポーツカー
という漠然としたイメージしかなかありませんでした。車というものがこんなにも奥が深く、人々を熱狂させるものだったんだと今さらながら実感。
目を背けたくなるシーンもあったりしますが、綺麗事だけでは片付けられない人間関係、ペネロペ・クルス演じる妻ラウラの心情など複数回観ればまた深く楽しめそうです。
エンツォ・フェラーリを演じたアダム・ドライバーがイケオジてスーツ姿、横顔が特に美しかったです!
上映後に堀江史朗(オクタン日本版編集長)さんのトークイベントがありました。