Ryo

DOGMAN ドッグマンのRyoのレビュー・感想・評価

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)
3.3
久々のリュック•ベッソン監督の新作は異色の犬映画。絶望や悲しみを抱えた主人公の半生はあまりにも壮絶だった。
まるでジョーカー。違うのは寄り添ってくれる犬達と歌。主演のケイレブさんの演技は哀愁があって印象的だった。どこかで見たことあるなあと思ってたら、結構悲しめな役をやっていた。

犬好きな自分だけど、イマイチハマらなかったなあ。共感しにくかったし、非現実的過ぎる。ワンコ達の演技はお見事だった。どうやって撮影したんだろう。ちょっとありえないけど。犬達が可愛いって感じで見れなかったのがマイナスポイント。
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