ファンタジーすぎる犬たちと感情移入できてしまう主人公のギャップで微妙に話にのれずに終わってしまった。逆にそのファンタジーからの普遍的なメッセージ！みたいに捉えることができたなら好きだったかも。
信仰の要素も、まあわかりやすく大衆向けにしたかったのはわかるけど神について触れすぎて流石にしつこかったなー。あのラストシーンはすっごい好きだけど持ってき方が丁寧すぎた。それが監督らしさでいいところなのかもだけどね。
ボロクソ言った感じだけど普通に好きでした笑
よくある構成だけど回想シーンからのラスト動き出すのは良きでしたねー。もうdogとかgodとか関係なく笑、精神科医と精神科医の家庭のことも含め真剣に話すシーンがあったらすっごい好きになってたかも。ラストはあれでいいからさ
