このレビューはネタバレを含みます
ドッグマンと呼ばれる謎な男の半生の物語。
その生い立ちは悲惨過ぎた…。
犬小屋で育てられ、暴力が全てだったという少年時代。
トラウマを抱えながらも、犬たちの愛に助けられ成長してきた主人公。
父親と兄が最悪だった。
兎に角、主人公の話に惹き込まれた。
数十匹の犬たちに囲まれて、助け愛されていたのが唯一の救いだったろうと思う。
ドッグマンの話を精神科医の女性が聞いて行くのだけど、この女性の個人的な背景もちょっとあったりして、そこもポイントだね。
主役は人だけじゃない。
色んな種類の🐕🦺犬たちが出ていて、めっちゃ可愛いし賢い!!
皆、かしこすぎる！！😃😍🤩
途中で犬🐶撃たんといて！！やめて!!ってなるとこあるけど、大丈夫!!
犬たち団結して強いしめっちゃ良かった😊
ケーキ作る時の材料、言うたら持ってきてくれるの凄い。
寄り添ってくれるイッヌが尊い🥺
主人公の半生は壮絶過ぎたから、何とも言えない気持ちになるけど、あれだけの愛を無償でくれる犬たち🐕🦺がいてくれたのは、本当に救いだったよなぁ😢
しんみりしちゃうけど、見て良かったですし、
犬好きにはオススメできる作品だと思います😄😃
