3月12日は金星探査機「あかつき」が
JAXA相模原キャンパスで報道機関に公開された日です！（2010年）
その14周年を記念しまして（中途半端）
アカツキサトシさんプロデュース作品を見てみます（無意味＆無理矢理＆無関係）

「あかつき」は金星の大気の動きを調査する世界初の金星気象衛星で
金星周回軌道に投入して約2年の歳月をかけて
金星の大気の動きや雲の形成過程などを観測し
地球と比較することで地球環境や気象の研究に役立てることを狙いとして
同年5月18日に種子島宇宙センターから
H-IIAロケット17号機で打ち上げられました

その後12月7日に金星の周回軌道に入る予定でしたが（早よ本題に入れや）
周回軌道への投入マヌーバの最中にメインエンジン（セラミックスラスタ）が故障してしまい
金星に近い軌道で太陽を周回しながら宇宙を彷徨するしかない状態となり
絶望的な状況に陥ります

しかし！しかしです！（早よ本題に入れや）
一縷の望みにかけてメインエンジンのかわりに
推力が5分の1しかない姿勢制御エンジンを使用した結果
6年後に金星に再接近する際に
金星の周回軌道に移ることが可能となったため
新たなプランで完遂の道が拓けたのでした

そして2015年12月7日に金星周回軌道への再投入が行われ12月9日に成功を確認！
2016年4月4日に再度の軌道修正を行い
4月8日にも成功を確認！
この軌道修正により当初800日の予定だった観測期間が
2000日に延長される長旅となったのでした（この前置きも長いぞ）

それ以後金星を周回しながら大量の写真を撮影した「あかつき」は（早よ本題に入れや）
2019年4月現在5台のカメラのうち2台が故障してしまいましたが
残る3台は正常に作動中で
これまでに送られた画像は人類にとって未知のもので
金星の構造について多大な知見と驚きを与えてくれました
そして2020年4月には当初の目的である
長年謎だった金星大気の高速回転（スーパーローテーション）
の謎を解明する論文がサイエンス誌に掲載されるに至ったのでした


いやあ～
「あかつき」よく頑張りましたね！
感動をありがとう！

～糸冬～



いかんいかん何の知識もない宇宙について
コピペして終わってしまいました
気持ちを入れ替えて軌道修正！
夢とロマンにあふれた作品だと期待して…
いざ視聴開始です！

（ネタバレあり＆中身なしのスカスカです）



44分間のショートフィルムです
音声が聞き取りにくい貧乏音声モノですね
BGMがうるさくて聞き取りにくいところもあるし
滑舌が悪い人もいたりします（トホホ）

実はこうでした！の種明かしもされて
いい感じのピアノのBGMが流れたりしますが
ああそうですか…と
サンデーモーニングの関口宏のように受け流すしかありません
また時間を無駄にしてしまいました
なかなかいい映画に巡りあえません…

めでたしめでたし…の雰囲気になった時点で
まだ中間地点なのかという絶望を与えてくれる作品なのでした



舞台となったコーヒーショップですが
入口から数歩まっすぐ歩くと
カウンターの中へと入ってしまうような作りなのですが
それでいいのでしょうか？
仕切りも無いし初めて行った人は絶対戸惑うと思うのですが？
それに狭すぎるので満席になった場合
奥に座った人は外に出るのが困難だと思います
不思議なお店だなあ…
何とか絞り出した感想がこれです
コーヒーだけに絞り出してみました（ああそうですか…）