240108
リマスター版を劇場で鑑賞。
過去に観て、
そのラストを覚えているが、
それから観る事ができなかったヤマト。
ヤマトはTV版と劇場版が複数あり、
時間軸やストーリーが複雑に感じる。
ただ、そんな時間軸すらも
超える魅力的な登場人物達と戦艦ヤマト。
波動砲のエネルギーを充填して、
ターゲットスコープをON。
ワープ前のカウントダウン。
あのルーティンを見るだけで、
過去から現在まで
ワクワクした気持ちになる。
この気持ちは、
スター・ウォーズのライトセイバー
にも似ている。
映画館は私を含めて、
40代から60代が多かった。
ヤマトからあの時の憧れや興奮が今でも
溢れ出ていた。
現代版のヤマトも
今の子供達を虜にして、
45年後にも
ワクワクさせてくれるだろう。
エンドロールで、
ヤマトは完結と書かれていた。
しかし、
『宇宙戦艦ヤマト』は完結しない。
表現方法を変えながら、
語り継がれていく。
