このレビューはネタバレを含みます
ネタバレ含む。
一番最初、温子さんが最初に殺されたシーンの後、大塚さんの良い声で、温子が殺された、こういう殺され方だった、推理しろ的なメッセージが壁に表示される。
あー、そういうやつ？もしかして、本当は死んでなくて、演出上消えていく。
なんだ、そんな感じか…と落胆していたけれど、本当に死んでいく人たち。
監視カメラもあって、井戸に遺体を捨てている？！とか、こわいこわい。
何人削られるの？と思ってたら、3人でストップ。
殺された理由もちゃんとあって、森川さんが事故する前に関わった3人でしたー。
で、最後にラスボス森川葵登場。
そして殺されたはずの3人も登場。
実は殺してませんでした、演技でした。
予想はしてたけど、一番嫌だった展開。
間宮さん、殺す予定の3人に本気でやるからと、台本を渡していた。
この山荘で起こったことを舞台化して、大成功ー！って終わり方。
原作がある作品だから文句はつけられませんが、もっとデスゲーム的なのを期待して行ったのでとても残念。
チラシにもしっかりと、森川葵さん映っていたのにほぼ終盤にしか登場しなかったのも残念。
評価高いかもしれませんが、自分にはあまり刺さらなかったです。
