このレビューはネタバレを含みます
東野圭吾作品が大好きで、昔から作品を読み漁っていたけど、、ちょっと期待外れだった。小説で読んだらもっと面白く感じたと思う。
最初の謎のアイマスク(バンとかに乗せられて山荘の前で降ろされるなら付けててもわかるけど)自分達で降りるのに付けている意味分からないし、みんなが久我のことを敵対視というか部外者扱いして煙たがっている設定もイマイチ腑に落ちない。
どこかに付けられたスピーカーから東郷先生の声と共に壁に文字が浮かび上がってくるのもなんだか安っぽい。。
役者達は全体的に短期でキレっぽいのもよく分からなかったし、結局 久我の立ち位置があやふやなままだったのが腑に落ちない。
殺人のシーンも現実味がなく、、でした。
設定とはいえ、せめて雪は降っててほしかった。