このレビューはネタバレを含みます
なんかぬるっと終わった。
最後にどんでん返しがあるよって言うてるような流れであのオチを持ってこられても、うんまぁそういうことよな。ってなるだけだった。
あと、先生の声は合成したんだろ。怖い時代だぜ。とか推理に関わるめっちゃ重要なポイントを伏線もなしに現代技術でパパっと解決!みたいなことされるとクソ冷める。東郷のナレーションがある→東郷の脚本通り→殺人は起きていないって想像ができるのに、それを「合成でした」ですましたら推理もクソもないやん。
あとあと、冒頭の路線バスに目隠しして乗ってるのなに?
ほんまそこの説明だけはしてほしい。もう冒頭の違和感のせいでずーーっと喉に骨刺さってるような感覚で映画見てた。
原作読んでないけど、原作もこんなんなん?