ニーナ

ある閉ざされた雪の山荘でのニーナのレビュー・感想・評価

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)
2.7
まず最初に思ったのがこの映画を映画館で見なくて良かった。
予告でそんな面白そうに見えなかったけど、東野圭吾が原作なのと密室系サスペンスミステリーだった事に惹かれて淡い期待をしてしまった。

アガサ・クリスティの”そして誰もいなくなった”の本が7冊置いてあった時がピークだったかもしれない。お!ここから何かある?!ってね、期待を見事に裏切られてね、ただただみんなリビングで熟読してるという笑
まぁ犯人は意外だったけど他に力が入ってなかったから面白さとかはない。
まさみの演技が頭2つ分抜けてたとか言ってたけどオーバーすぎて5つ分抜けてるよ。