このレビューはネタバレを含みます
自分用メモ
キャストが良すぎた
何個か残った疑問
・久我(重岡)呼ばれる必要あったか?
→これだけがいくら考えても謎
劇団のいつものメンバーだけでも成立したのでは?
しかも1人だけ現地集合で合流させて
・7冊の「そして誰もいなくなった」の本の意味
→用意したのは間宮祥太朗?ってことは他のメンバーに何か伝えたかったのか?
「そして誰もいなくなった」と似たような展開になるっていう視聴者への伏線なだけ?
他のメンバーに、「そして誰もいなくなった」みたいに森川葵を死なせるなって伝えたかったんかな?
最後の舞台はどこまでが舞台やったんか??
最後の舞台のシーンに進む直前の演技がすごい芝居感強かったから、そもそも最初から舞台の上の設定っていう「四重構造」やったんかなって考えてしまった。
全員役者っていう設定がしっかりハマる演技で見てて見応えあったけど
ピアノからヘッドホンのコードが抜けてた描写は強調させられ過ぎて分かりやすく
堀田真由が死んでないんじゃないか?っていうのがよぎらされてしまったのが少し残念。
色々考えさせられる東野圭吾っぽい
原作小説も読んでみたくなる良い作品やった。