このレビューはネタバレを含みます
原作読んだのに内容全く忘れてたからゼロから楽しめた笑
館を上から見下ろすあの展開図みたいなのが斬新で面白いなー思ったら、三重構造。
と思いきや、実は舞台であった四重構造。
なるほど、だからなーんかすべてのセリフとか立ち姿とかめっちゃ役者っぽいというか大袈裟というか、、なんとなくの違和感が「実は舞台である」のネタバレでおお!ってなった。そして展開図は「俯瞰で見ろ」ってことなのね。演出が練られてて面白かった。
ただミステリーとか謎解き要素はゼロすぎる。言うて一軒家なんて、襲われたり暴れたりすればすぐに音で気づくしね。それもあって殺されたのは演技であることは序盤ですぐに気付くかなと。ここがもっとシリアスな感じに仕立ててくれてたらもっと感情が入り込めたかなって思った。
あと、中条あやみちゃんがなんの意味もない役でもったいなかった。
そして天音くんの喋りが聞き取りにくすぎて字幕つけたわ。