自分語りになってしまうけど、
昨年の夏に旅行先の本屋さんでそれぞれ手に取った本を旅館で読み進めよう！って持ちかけて、普段本を読まない交際相手が選んで来た本。
私も借りて読んだけど、昔の記憶と重なる事が多くて号泣してしまって、途中で読むのやめたりもして、色んな意味で思い入れが強い作品。いつの間にか映画化してたので、2人で観てきた。
そこ省くんだ！みたいなシーンとか、どうしても実際に人間が演じてると、誇張というかわざとらしく見えたりもして、その辺は難しいよな〜となった。
自分より幸せになって欲しいと思う相手がいるだけでかなり貴重なのに、その人の側に自分がいれるって全然簡単じゃないよね……一体、幸せとは？って感じだけど、私の好きな人たちはみんな幸せに楽しく生きて……
