【いつかは自分もXかも…】
人間にトレースできる能力を持つ地球外生命が難民として地球に受け入れ要請し、アメリカに次いで日本もそれを承諾することになった。そこで日本のマスコミは既に難民として人間になりすまして国内に棲みついている難民Xを特定すべく躍起になることに。数名のXの可能性があると踏んで各記者たちは自分の担当するXの可能性が高い人物を張り込むことに。果たしてその中にXは本当にいるのか、そしてXは人類にとって脅威な存在なのか…という作品です。
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これまた最近の映画に多いテーマであるダイバシティについて考えさせられる作品でしたね！今のところ全ての多様性を理解できる器は持ち合わせておりませんが、いつどこで自分もマイノリティや差別を受ける立場になるかもというメッセージはしっかり受け止めたいと思います！
