SOLA

呪怨のSOLAのネタバレレビュー・内容・結末

呪怨(2002年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

CS無料日にMONDOTVで視聴
お白いメイクが歌舞伎役者や芸者みたいでホラー感はあまりなかったけど音量でビビらせてくる
当時の撮影技術ではこれが限界なのかもしれないし、貞子みたいにあまり幽霊を見せないという手法が正解だったのかもしれない
登場人物の相関関係や時系列もよく分からなかった
ビデオ版を見てないと理解できない作品なのか?

殺人事件で家が呪われる→その事件を調査した遠山(田中要次)は事件をきっかけに刑事を辞める→事件後に引っ越してきた一家が死んでまた事件捜査に協力するよう求められる(この一家のケアラーとして奥菜恵が訪問してたのが冒頭のシーン)→遠山は監視ビデオの映像を見て家が呪われていると確信して燃やそうとするが、その際に自分の娘の友人の女子高生3人が呪われて死ぬシーンを目撃する→このあと遠山は死んで 、その娘が修学旅行で友達3人を呪われた家に連れて行って自分だけ逃げてたことが明らかになる(自分の父親が休職するきっかけになった事件の家だから娘が連れて行ったと思われる)→この娘も死んで、ここでやっと冒頭のケアラーさんが再登場して彼女も漏れなく呪われて死ぬ

この解釈であってるのかな?
遠山の娘は小学生だったはずなんだけど、途中で女子高生になってたから遠山が見たシーンは未来だったのか?
だとしたらラストで奥菜恵が死ぬのは何年も先の話になるのか、もしくは娘が死ぬのは時系列的にだいぶ先の話だけど先に描いたということになるけど、よくわかんねぇわもう
分かんなくなるたびにちょっと巻き戻しながら見てたけど、そのたびにホラーシーンがいきなり出てくるから何度も心臓が飛び出そうになったわ
疲れたわもう・・・
SOLA

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