試写会にて鑑賞
公開前なので内容は控えます。
こうゆう映画ってだいたい興味のない日常を見せてから、災害が起こったりするのが普通だけどこの映画は違った、とにかく序盤から街がめちゃくちゃになるので、肝心の内容に早く入ってくれるのでテンポが良かった。
そして、映画の作りが前半はコメディチックで後半はシリアスにしている感じが登場人物の心情のように表れていて、斬新で面白かった。
「ミスト」を思わせる閉鎖的空間に置かれた人間たちが極限状態に陥るとどうなるのかという所が中心に置かれ、人間の怖さがヤバい、特にイ・ビョンホンは怪演で良かった。