PLAY! ～勝つとか負けるとかは、どーでもよくて～の貴婦人修行のレビュー・感想・評価

最初（で最後）のチームワーク発揮後のリアクションが分割画面で処理されてるように企画に難しさを感じつつ、PCカメラショットがなくてしっかり少年の喜怒哀楽が照射されてるのが好感。
屋外に大人が出るシーンがほぼないが、玄関に向かう/俯と室内には向けない視線が苦労を感じさせてくれて良い。
東京に向かう前にテーブルに寝る母に布を被せる鈴鹿央士の動作→玄関を出た瞬間の陽の美しさ、言及せざるを得ん。
山下リオが3番目のクレジットなんか…。