このレビューはネタバレを含みます
こんなん泣くに決まってるやん〜〜〜〜
本編観た人観てない人でも、わかりやすく且つ没入するように随所に工夫があった
最初のシーンから、烏と猫の出会い、翔陽と研磨の出会いにフォーカスして、2人の間の不思議な交錯を描き出し、クライマックスで見事に昇華させている、、、、、
烏野高校のキーキャラクターへの背景回想も抜群に一つ一つのシーンにハマりきってて、、もう観ていて気持ちがよすぎます。
最後、試合終了からのエンドロールへの呆気なさ。
日向目線で観ると、「次サーブ頼むぞ!!」的な台詞から、ゾーン状態に入っていて、試合は終わったのに日向自身の中での試合は終わっていないという感覚を観る側にも擬似体験させている感覚??
研磨視点でのリアルバレーボールパートもあってお腹いっぱい幸せいっぱいでした。