このレビューはネタバレを含みます
青春って、春高バレーって、儚ぇ〜〜〜〜
「あと1秒だけ、もう1秒だけ…」ってみんなとの最後の試合をただただ一緒になって応援するしかなかった。どちらかなんて決められないのよ。アニメしか追ってない勢なので、最後の終わり方に「それでいいの？」ってずっと思ってたけど、帰りの電車で「でもバレーってあんな感じで終わっちゃうんだよな〜」って思い出して泣きそうになってた。呆気ないんだよね、どちらかが負けるわけだし…劇場アニメってことで、作画がとても良かった。IMAXで見たのもあってか、シューズの音を聞いてキャラクターの視点で春高の舞台に立って、とても鳥肌だったよ。みんなの汗飛んできたもん(大嘘)映画館行くまで、アニメの主題歌を聴きながら行ったんだけど、イマジネーションから聴くだけでテンションぶち上げで観れた。
