なぜか映画館で貸切状態で観られた（韓国で鑑賞）！ヤッター！
序盤、カラスとネコをやたら映して「これこの試合のメタファーね！みて！」って感じがして冷めたけど、試合はやっぱり面白かった。春高でみても面白い試合だから、アニメになっても面白いのは当然なのだが、選手視点に切り替わった感動を味わえるのは映画ならではだし、クロオとツッキーの吠えるような笑顔がもう素晴らしくて涙溢れちゃった。
鵜飼の爺ちゃんの手が動くシーンと、その速度も映画でしかできないことだなと思った。研磨の「おもしろいままでいてね」は勿論恐れ慄いた。
漫画も映画もどっちもよかった。
漫画でしか味わえない範囲をよく自覚して、映画表現に適した取捨選択もきちんとなされていてよかった〜。ハイキュー‼︎って本当に良い作品。また漫画が読みたくなるということは、もう映画として大成功じゃない？
福永大好きなのでもっと声聴きたかった〜。
