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Dream Girl 2(原題)のくりふのレビュー・感想・評価

Dream Girl 2(原題)(2023年製作の映画)
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【顔出しで台無し】

コレも先日、海外にいた時にNetflixで見られたインドな一本。…とはいえ、見たとは言えないレベル…。

基本が早口トークなコメディで、英語字幕ではついていけず…で、ダメだコリャ!と決定的なことがおきたので、そこで見るのを中断しました。

とはいえ、日本語字幕版はいつ見られるかわからないので、点数なしの暫定で一旦、投稿しておきます。

女の声マネが特技の、アーユシュマーン・クラーナー演じるチャラ男くんが、正体隠してテレクラで大人気となるが…の続編。

映像の艶やかさはお見事で、眼には愉しい導入だ…と見ていたら…

今回はアーユくん、女装しちゃうんだね!

で、どー見たってバレバレなのに、そのままお話が進んじゃう。

前作は“セクシーヴォイス・サスペンス”w 声だけだから、そこから巻き起こる妄想や勘違い、ドタバタがよかったんでしょ!

これならまだ、『リリーのすべて』のエディ・レッドメインの方がずっとよかった。アッチもバレバレだったけどね。

女装した途端、一気に凡庸化したと思います。こんなネタなら大昔からあるじゃん。

…ということで、いったんサヨナラいたしました。

アナーニャ・パンデイは、ここでも可愛らしかったです。

<2024.2.13記>
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