【顔出しで台無し】
コレも先日、海外にいた時にNetflixで見られたインドな一本。…とはいえ、見たとは言えないレベル…。
基本が早口トークなコメディで、英語字幕ではついていけず…で、ダメだコリャ!と決定的なことがおきたので、そこで見るのを中断しました。
とはいえ、日本語字幕版はいつ見られるかわからないので、点数なしの暫定で一旦、投稿しておきます。
女の声マネが特技の、アーユシュマーン・クラーナー演じるチャラ男くんが、正体隠してテレクラで大人気となるが…の続編。
映像の艶やかさはお見事で、眼には愉しい導入だ…と見ていたら…
今回はアーユくん、女装しちゃうんだね!
で、どー見たってバレバレなのに、そのままお話が進んじゃう。
前作は“セクシーヴォイス・サスペンス”w 声だけだから、そこから巻き起こる妄想や勘違い、ドタバタがよかったんでしょ!
これならまだ、『リリーのすべて』のエディ・レッドメインの方がずっとよかった。アッチもバレバレだったけどね。
女装した途端、一気に凡庸化したと思います。こんなネタなら大昔からあるじゃん。
…ということで、いったんサヨナラいたしました。
アナーニャ・パンデイは、ここでも可愛らしかったです。
<2024.2.13記>