これ、改めて見ると、ド直球に「おっさんずラブ」じゃん。フツーにハーヴェイ・カイテルがオム・ファタール（運命の男）のティム・ロスに恋しちゃったせいで、破滅していくノワール映画じゃん。
今の方が「なるほど、理解」ってなる人多いかもしれん。タラちゃんは「違うもーーーん！」って言うかもしれないけど、ド直球に「オム・ファタール」映画だよ、これ。
しかし、撮り方もシナリオもめちゃくちゃ上手くて、て、天才だーーー！！！天才じゃねえの、この監督！！！マジスゲーーーー！！！って座席で震えて観てた。
劇場で初めて観たけど（DVDでは何度も観てる）マジで「削るところのない傑作中の傑作」じゃない？？？
凄すぎない？？？
タラちゃん、最近はイスラエル支持のガザ虐殺への賛同とかしてる脳にカビ🦠生えたおっさんになっちゃったけど、昔は凄かったんやで……今は昔の物語！
