レビュワー仲間と劇場公開されたら観ると約束していた作品。
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とある計画のために6人の男たちが集められる。
狙いはダイヤモンド。しかし、踏み込むとそこにはすでに警官。裏切者がいたのか？隠れ家に辿りついたもの、辿りつけなかったもの…疑心暗鬼の末の結末は？
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タランティーノの初長編監督作。私は「ワンハリ」しか観たことがなかったので、これが出世作なんだよ〜という話がキッカケでした。
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最初のダイナーでのおしゃべりシーン。はぁ？😅だった。マドンナの『ライク・ア・ヴァージン』の解釈（下ネタ）なんてどーでもいいんだよ！
あ、でもチップの話は、私もMr.ピンクに一部同意。（サービスに対する評価なら払いたくない時があっていいのでは。絶対に払わなきゃいけないなら料金に含めて欲しい。単に面倒くさい💦）
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以下、ちゃちゃっと思ったこと。
ティム・ロス最高😆
血だらけやー💦😰
黒スーツとグラサン😎の有名シーン、めちゃめちゃカッコいい👍
エンディングが好き🧡
でもタランティーノらしさ、とか、その面白さはよくわからんかった💦
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そんな話をしていたら、また別のレビューワー仲間さんより「当時は時系列バラバラとか無駄話とか斬新でとにかく痺れた✨」と教えてくれた。
なるほど✨
1992年公開だから30年前とか。（当時の映画をぐぐってみた。ボディガードとか氷の微笑などの年。）若い頃みたらさぞ新鮮で強烈だったんだろうな。影響をうけた作品も多数あるというのもうなづけるし。
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ダイナーでの食事は悪巧みの顔合わせ。お互いを色のニックネームで呼ぶ。強盗に行くのに黒スーツ！あの音楽！で、強盗シーンは一切なし💦💦逃げて隠れ家に集まる経過で、それぞれのキャラが分解されていったわけか…😳 （無駄話にも意味があった！）
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時間短め、シンプル、スタイリッシュ、キレッキレの血だらけバイオレンス。
お二人のおかげで、タランティーノの魅力の秘密がちょびっとわかった気がします。次は何観よ〜？
