『リーサル・ウェポン』のリチャード・ドナー監督とブルース・ウィリスがタッグを組んだ刑事アクション。
ニューヨーク市警の落ちこぼれ刑事ジャックは、ある日突然、証言台に立つ囚人を裁判所の検事のもとへ護送する任務を押しつけられる。
護送の距離はわずか16ブロック(区画)だったが、護送中に何者かの襲撃を受ける―。
毛が生えてて、ちょび髭のブルース・ウィリスは久しぶりな気もする。
話がグズグスな方向になるんじゃないかと心配したけど、落ち着くところに落ち着いてホッとした💨
ジャックがただのアル中の飲んだくれじゃなくて良かったよ(^^)
囚人さんが犯罪者とは思えないくらいピュアな奴なんだけど、そこが違和感でもあり、救いでもあるような…。
あとは同僚刑事役デビッド・モースの存在感。
いや~、さすが名脇役!
貫禄ありました👍
ストーリーはとてもシンプルで良いんだけど、内容的にはもうちょっとピリッとして欲しかったかな。