流

稀人(まれびと)の流のネタバレレビュー・内容・結末

稀人(まれびと)(2004年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

正直全く分からなかった…
エレナブラヴァツキーの名前を某ゲームの中以外で初めて聞いた。
オタクなので言いたいことはわかるけど、こういうのみたかった訳じゃないんだけど…想像とは違ったけど、最初からわかっていればもう少し楽しめたかも。
全身タイツが出た瞬間ちょうど飲んでたお茶を吹き出して酷い目に合った。
きっと真面目なシーンだったんだろうね。
主人公の俳優さんが演技が上手だからこの間延びした1人語りもみれたんだと思う。
どこにでもいる、街を歩いていてすれ違うような普通の人の中にある狂気って感じで不気味さはある。
あと長台詞。
よく覚えられるなと、別な感心しちゃって内容入ってこないのも楽しめなかった原因かも?
途中から全部この主人公の妄想で、実はそれお前が部屋の閉じ込めて外に出さなかった娘じゃないの?
て、思ったんだけど、最後地下世界へ行ったのでどうだろう?
その最後さえ結局妄想の可能性も?
そう考えると想像の幅は広がる作品ではあるかな?
流