稀人(まれびと)の作品情報・感想・評価・動画配信

『稀人(まれびと)』に投稿された感想・評価

あまり馴染みのないつくりの映画。
狂っているのか非常に倒錯しているだけなのかが判然としない主人公が「信用ならない語り手」を担うので、映画全体の印象がボヤっとしている。

狂気に吞まれた男が実は…的な…

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4.0

映像カメラマンの増岡は、何かに脅え自らの眼をナイフで貫いて死ぬ男の瞬間に偶然立ち会い、男が何を見て恐怖したのかに異様な関心を持つようになり・・・という気鋭の監督と若き才能とがジャンル映画で対決する映…

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雰囲気は良かったが、内容はよく分からん。
もしかしたら考察とか無く、ナンセンス的な映画なのかも?それとも自分の理解力の無さなのだろうか…
umr572
2.0
このレビューはネタバレを含みます
ただの変態が黄泉の国へいったり、得体のしれない生物とやりとりしながら、人の本当の恐怖に満ちた時に魅せる表情が撮ることを突き詰めた?映画。
よくわからなさが怖いけど、終始???な世界観
灰沢
-
雰囲気が良かった
90年代後半~00年代前半の日本ホラー独特の空気感が懐かしかった

話はあんまりよく理解できなかったので、また機会があったらゆっくり見直したいです
泡
4.0
えー、あんまり理解できてなかったけどそれでもなんか好き
ボソボソ喋って画面暗くてじっとりしてて、まさに"そういう系"の邦画だー!

デロが低予算なのもよい!

小中千昭×高橋洋×清水崇って今思うとJホラーの巨匠の神がかったコラボレーションじゃない??
最終的に増岡は、自身が知りたがっていたものを知れたのだと感じた。ただ、これが知りたがっていたものか!と感じ…

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3.0
00年前後でしか撮れないSFチックJホラー。
怖さを求めると肩透かし食らうかも。
前半のロケ地が気になった。
2.3
古いヨーロッパ映画を観ている様な感覚があり、制作陣のやりたい事を盛り込んだのかな?と感じる作品。
主人公は最終的に求めていたものを得たのだと思うがそれまでの過程が正直よくわからない

呪怨の清水崇監督。
呪怨の様な直接的なホラー演出ではなくジワジワ怖がらせる雰囲気勝負な印象。
どちらかと言うと黒沢清監督風である。

主演の塚本晋也の気色悪い演技よ。
自身もホラー映画を撮ってるだけ…

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