このレビューはネタバレを含みます
確かにカラフルだった。
あの部屋に使われているピンクは可愛いと思った。
可愛さとセンスを併せ持つ家に、作家でカラフルでキュートな服にポップなアクセサリーを身に着け、登場する関係者がお洒落という、一部の女性が憧れる夢の様な生活をされていた。自分の好きなものが明確な人なんだろう。
この方の作品は読んだことはないが、ジブリの魔女の宅急便は好きなので、なんとなく鑑賞。この作家自身にそんなに興味はもてなかったが、経験はいつどこで役に立つかは分からないと、チャンスはハングリー精神で掴み続けろ的なアドバイスは妙に残った。