ソングライターからシンガー・ソングライターへ、とか細野晴臣さんのジェームズ・テイラーからの影響、とかで「つづれおり」はユーミンのひこうき雲を連想してしまうが、日本のキャロル・キングと言われた方は五輪真弓さんでした。実際デビューアルバムにはキャロル・キングと彼女の人脈が関わってるし。
それはともかく、この作品は彼女のソングライティングはもちろんとして、ピアノ演奏やシンガーとしての能力を堪能出来た映画でした🎵対訳も有り難かった。
しかしバンドのデヴィッドTウォーカー(ギター)は、ソロらしき事は何もしないのに、その存在感たるやでした。