kanchangさんの映画レビュー・感想・評価

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タイムカット(2024年製作の映画)

5.0

90分だし好きなタイムスリップものなのでサクサクっと観れました(^^)
それよりもクイン役のグリフィン・グラックさんが誰かに似てて、ずっとモヤモヤしながら見てたのですが、終わって分かりました。
一部の
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

5.0

オーロラの夜、時空を超えて交信した父と息子。前情報にある殉職するはずだった父が息子の助言で助かる、という場面が早々と出てきたのでこの先どうなるの?と思ったらまさかの展開😅
邦題に騙されないように(笑)

ターミナル(2004年製作の映画)

5.0

もう20年前の作品なんですね。
ビクターがサインを貰ったサックス奏者であり、作編曲家のベニー・ゴルソン氏は2024年現在95歳でまだご存命です。

※追記
2024年9月21日にベニー・ゴルソン氏は逝
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YOLO 百元の恋(2024年製作の映画)

5.0

CGもしくは撮影の時系列を逆にして、だんだん太ったのかと思いきや、元々の体重を20キロ増やして、そこから映画の通りに50キロ痩せたとの事😰
もう、この女優さん(兼監督、兼脚本)の壮絶ドキュメンタリーで
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E.T.(1982年製作の映画)

5.0

先日のNHKBSで何度目かわからないくらいの鑑賞。やはり不朽の名作。また大きなスクリーンで観たい。
自転車が空に飛び上がるシーンはついついリピートしてしまう。
いや、最初から飛べよ(^_^;)というツ
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MONTEREY POP モンタレー・ポップ(2017年製作の映画)

5.0

ジミヘンにビビって出番を先にしてもらったThe Who、そのWhoのパフォーマンスに刺激を受けてギターを燃やし破壊したジミヘン、他のロックバンドに比べて貧相な器材にもかかわらず、圧倒的な演奏力とボーカ>>続きを読む

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

5.0

文句なしの名作。
内容もさることながら、シャーリー・マクレーンの尋常じゃないキュートさには、そら部長は惚れるバドも惚れる、そして私も惚れる(笑)
この映画がキッカケで、ややオカルト的な体験に発展する事
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FPS(2023年製作の映画)

5.0

邦画もホラーもゲームも苦手なのだが、古くからの友人の娘さんが主演という事で応援鑑賞。
自衛官から女優を目指す、という設定は本人の実体験でして、収入の安定している自衛官の頃から貯蓄して、恐らく食えないで
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キャロル・キング ホーム・アゲイン ライブ・イン・セントラルパーク(2023年製作の映画)

5.0

ソングライターからシンガー・ソングライターへ、とか細野晴臣さんのジェームズ・テイラーからの影響、とかで「つづれおり」はユーミンのひこうき雲を連想してしまうが、日本のキャロル・キングと言われた方は五輪真>>続きを読む

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

5.0

美味しい肉は、ストレスを与えない事と餌が大事という事がよくわかりました。
骨はどうしたのかな?

マルチバース・アルマゲドン(2022年製作の映画)

5.0

アサイラム作品についてあれこれ言うのは野暮ってもんです。だってアサイラムだから。
ただ貴重なポイントを使って観たのは悔いが残る。

スパイナル・タップ(1984年製作の映画)

5.0

昔NHKのコメディ映画を紹介する番組でマーシャル(ギターアンプ)のつまみが11まであるバンドが出てきて、なんじゃこりゃ!?と思ってたらそれがスパイナルタップでした。
その後しばらくして円盤を無事購入。
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デトロイト・ロック・シティ(1999年製作の映画)

5.0

ストリップクラブの司会者がロン・ジェレミーに似てるな〜と思ったらロン・ジェレミーだった(笑)
三人がそれなりに女の子といい事になったのに、割を食ってたトリップが逆転ホームランを打つのは溜飲が下がりまし
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ジオディザスター(2017年製作の映画)

5.0

安定と安心のアサイラム。
ついにこの世の終わりか、という導入部ですが、危機はだんだん尻つぼみになるので安心して観てください。
津波に立ち向かう老人と山を登るバイクはディープインパクトのオマージュか?

アルマゲドン2012(2010年製作の映画)

5.0

低予算なので役者さんとか演技とかCGとか、それなりに安っぽいんだけど、地球の救われ方は斬新です。ホントに救われたのかどうかは不明ですが。
たくさん予算を付けてやったら本家のアルマゲドンより面白い作品に
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だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

5.0

ストーリーはまあそこそこ。だが役者の演技が素晴らしすぎる。つか、演技なのか?素なのか??
割と邦題は肯定派なのだが「だれもが愛しいチャンピオン」とは言い得て妙の名タイトル。「あなたの名前を呼べたなら」
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宇宙からの暗殺者(1954年製作の映画)

5.0

Wikiを見ると監督のW・リー・ワイルダーの紹介はわずか6行くらいなのに、弟のビリー・ワイルダーは長々と書いてあるのが悲しい。
肝心の映画は画質がひどいが、これも味があると言えば味がある。内容もこんな
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

5.0

戦争ものなのか密室劇なのかモンスターパニックものなのかコメディなのかサスペンスなのか、主題がとっ散らかってるが、最後のクロエ様のサービスショットを魅せるまでの長い(つったって90分弱)前振りと思えばよ>>続きを読む

ザ・ミスト(2018年製作の映画)

5.0

なんかディープインパクトみたいな感触だった。これもひとつの進化なのかね?
評価が低いけど、自分的には当たりの映画でした(^^)

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

5.0

人が殺されるのを大笑いしながら観たのは初めてでした(笑)
クリスマスには観なくていい映画だな(^_^;)

ミスタームーンライト~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~(2023年製作の映画)

5.0

上映最終日に駆け込み鑑賞。見逃さないで良かったー♬良いドキュメンタリーでした。
来日のテレビ放送はリアルタイムで観ました。映画のタイトルにもなってる、夜明けのハイウェイに被さる「ミスタームーンライト」
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

5.0

これぞ安心して観れるザ・予定調和映画。もちろん褒め言葉です。
思惑どおりに笑って泣けて感動しました。
それにしてもレースとかの馬さんの演技?はどうやって撮ったの?まさかCGじゃないよね?

シン・宇宙戦争(2021年製作の映画)

5.0

専門用語が飛び交うが、アサイラムなので合ってるかどうかは分からない。
元の映画の上澄だけをすくったような映画。
でもアサイラムだから問題無し。

ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

5.0

韓流ものに慣れてないので、最初は誰が誰やら分からなかった(笑)人間関係の相関図が欲しい。
そんなうまい事いくかよ!wというのも含めて面白かった🎶
クリスマスに観たい映画がまた増えました(^^)

素晴らしき日々も狼狽える(2022年製作の映画)

5.0

何かと縁のあるお隣の県で行われている音楽フェスのドキュメンタリー。
色々と心に染み入るイイ映画でした。
がんばろー。

ビー・ジーズ 栄光の軌跡(2020年製作の映画)

5.0

ディスコ時代のビージーズはビージーズじゃねーよ、なんて思ってたのですが、このドキュメンタリーを観て反省しました(^◇^;)
「To Love Somebody」は初めオーティスの為に書かれたとは。飛行
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

5.0

面白いと言ったら無理があるし、面白くないと言ったら作品に失礼だし。
お久しぶりのお連れさんはやはり面白かったそうです。その感性が羨ましい(笑)
ストーリーはともかく、映像と音楽は素晴らしかった。もう一
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

5.0

ほぼ主演の双子さん達の二人芝居。ルックスも演技もとても魅力的な二人でした。
あまり観た事ないタイプのファンタジー映画でもう一度観たかったけど、最終日(上映は一日一回)だったので残念💦
都合で同席出来な
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

5.0

トルナトーレ監督が描くエンニオ・モリコーネのドキュメンタリーて、それだけで満点でしょう!
こちらでは来年2月の上映。はよ来い!来年!!
※追記
待ちきれずに上映初日朝イチに鑑賞。
内容は期待通り期待以
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新宿タイガー(2019年製作の映画)

5.0

先日、東京の友人(美女)がタイガーさんと話してる動画をSNSに上げてて、タイガーさん元気なんだーと思ってたら、配信で観られるではないですか!こちらの映画館では上映が無かったので有難い事です。
ドキュメ
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ブライアン・ウィルソン/約束の旅路(2021年製作の映画)

5.0

いちおう音楽家の端くれとして、とっても勇気とヤル気の湧いてくる映画でした。
これは先に観た、スパークスやリンダ・ロンシュタット、a-haの作品にも言える事で、5、6年くらい前に観たジャニスだのエイミー
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テラビシアにかける橋(2007年製作の映画)

5.0

最後レスリーの立場は?となったけど、14歳のままのココロを持った?私にはとっても良き映画でした。ディスクが欲しい。
終始走ってるので、ココロは14歳でも足腰はおっさんの私は羨ましかった(笑)

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

5.0

思ってたんと違う、という映画でした。
面白かったけど、演劇が好きな人にはもっと面白いのか面白くないのか(笑)
キャッチコピーの「ラスト20分。感動で、あなたはもう席を立てない」というのは少し違う気が〜
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

5.0

午前十時の映画祭にて鑑賞。
あっと驚くドンデン返しでもなく、圧倒的な映像美でもなく、感動のストーリーでもなく、テーマは重めですが割と淡々と物語が進んで行きます。
これは圧倒的な三人の演技を楽しむ映画な
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

5.0

クリスマスに観たい映画、古くは「素晴らしき哉、人生!」「三十四丁目の奇蹟」近年では「ラストクリスマス」等、色々あれど、これはクリスマスには観たくない映画(^_^;)
ディスクが出たら特典映像(NGシー
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骸骨面(1961年製作の映画)

5.0

30年くらい前、とあるデパートで、開催されたトリックアート展。エイムズの部屋などの錯覚錯視の作品に混じって、赤青メガネで観る3D映画として上映されていました。
インターネットのお陰で「骸骨面」という邦
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