やっぱり学生生活ってモラトリアムの時代なんだよなぁって、何回学生が出てくる映画みても新鮮な気持ちで再認識できる
後半の展開よりも、授業遅れてきた陽キャのほうがコミュ力高くて先生に気に入られるよな〜とか、嘘がバレた時のこの世の終わりみたいな空気とか、ヒリヒリする箇所が心に残る
てか大金かけて作った映画で、こんなにいけてないやつにしか分からないマイナーあるあるをやってるのは相当監督か脚本家が、学生時代の遺恨を持ってるんやろうなって面白かった笑
後半の展開を知ってから映画全体をみると、もっと上手いこと立ち回れたのでは…ってちょっと冷めた
