エメラルド・フェネル×バリー・コーガンで描く特権と欲望が織りなす毒々しいサスペンス💥
この監督にこの主演の時点で既に不穏極まりない😇
そうは言っても序盤のオックスフォードのパートは痛々しくて切ない羨望の物語が緩やかに展開され、これ一体どう終わるんだろ？と思って観てたら、終盤からの怒涛の展開💥
そうだ『プロミシング・ヤングウーマン』の監督だったと、思い知る😋
今回もかましてくれたぜ！
そしてバリー・コーガンの凄み🤣！！！
彼の変態ぶりは前情報で耳に入っていたけど、いやはや凄い😇
そしてただの変態じゃない。深い変態😇w
愛と憎しみは表裏一体とは使い古された表現だけど、別のベクトルでそれを体現してたわ❤️💔
憧れが強いとその人そのものになりたいというか、その人と同化したいみたいなのは理解できるわ😌
噂の🪦シーンは、オゾンの『Summer of 85』で似たような思わせぶりがあって結局そんなもんかい、で消化不良だったので(私が過大解釈してただけ)コーガンが今作でやり切ってくれてとても満足しました🤤
🛁のシーンは変態面より衛生面が気になったというか、それ以前に水流れないように栓して確保してじっくりやりなよ！ってめっちゃツッコミ入れながら応援しちゃったもん😇
てかまずオックスフォード大学のシーンからして、素敵なのよね〜✨あんな古城みたいなのがキャンパスとか最高だわ😍✨
式典みたいなのでタキシード来てたり🤵🏻
さすが英国🏰🇬🇧✨
ハリポタの世界観✨てかハリポタ弄りもあったなw
そこから由緒あるお屋敷ソルトバーンに舞台が移ると更に凄い👑✨✨
プロミシング〜の延長みたいなキャリー・マリガンはチラッとでも可愛い😍
そしてお金持ちのお母さん役のロザムンド・パイク！この方はいつも強烈🤣
ロザムンドにしか出せない毒みたいなのが滲み出るよな〜☠️
1番ボヤッとして妻の尻に敷かれてそうなリチャード・E・グラント演じるお父さんが、誰よりもコーガンの危険性に気付いていて、唯一追い出すことに成功してたのもなんだか面白い🕷️🕸️💸
ラストのコーガン・オンステージも最高に弾けてて、ハッピーエンド(？)感が溢れてたわぁ🤤
