くそヤバかった。
まず、幾田さんとあのさんがハマり役過ぎて、2人の友情物語としての濃度がマシマシ。原作読んでる方はわかると思いますが、おんたんの「知ってるよ！！」で俺はボロ泣きしたよ。そして、映画館で観る母艦。迫力と禍々しさがエグくて、日常の中の非日常感がより際立つ。総じてくそヤバい映画でした。
あとさ、浅野いにお先生の絵が、キャラクターが。動いて、そこに声がのるっていう。高校〜大学時代の多感な時期に浅野いにお先生の作品を読んでいた世代としてはなんかこう別の感動、感激の気持ちがありました。
後章も楽しみだなぁ。
