このレビューはネタバレを含みます
後編までに覚えときたいのでメモ...
日常のなかにある非日常
3年前突如襲来してきた巨大なUFO
しかし侵略してこないがジワジワと小型探査機が出てきたりするも自衛隊が撃ち落としたりして今のところ大大的な動きはない
しかし国民には知られずに宇宙人？なのかは分からんが始末されるなど少し険悪...
そんな日常のなかの引っ込み思案で毒親の門出と
イケメンボイスデブ兄貴がいる不思議系鷹蘭と含めた仲良し友達5人組
しかし有る日ufoから出てきたサイコロ型の使徒みたいなやつを迎撃したさいに巻き込まれた友達１人が亡くなった
鷹蘭のいつも通りの素振りを見せてる姿
「知ってるよ！」鷹蘭のセリフ
ここは心がクーっと締め付けられました
そして宇宙人なのか分からないが謎の男が鷹蘭の前に現れ過去回想へ
過去の回想では鷹蘭と門出の小学生時代へ
ufoを目撃した２人は宇宙人をかくまって
道具を借りて楽しい日々を過ごしてる
しかし借りた道具によって良い事しようと門出は電車を脱線させたり暴走そして心が壊れてしまう飛び降りた門出
そして石川県から都内に上京した飛行機にいる高校生の女の子と女の子になりたかった田舎の男の子
ちょっとヤバそうな思想があるクラスメイトの男の子
色々な伏線張り巡らして
最後に出てきた人類滅亡まで半年
えーーすげー気になるーー！
鷹蘭の回想と今いる現実はリンクしてなさそうだし
回想中の門出の時空を捻じ曲げてぶっ飛ぶペンで暴走しちゃうところは
いじめられてた過去を思うと胸苦しい
浅野いにおさんがかなり携わってると動画で見てたので後章も期待大ですね
後章によっては作品の評価変わりそう
この熱量を無くさないようにしたい
今年33作目
