原作未読。
浅野いにお先生の作品は拝読した事がありません。
前情報も入れずの完全初見、その上での感想。
率直に言って想定以上に面白かったです。
タイトルと作風からは、このような作品だとは露思わず。
台詞の節々に厨二っぽいが深い言葉が見えて良い感じ。
途中の過去編？ぽい所の降りは考えさせられる。
要所要所で怖さもあり、日常が少しづつ壊れていくような。
ズレていくような。
そういう雰囲気がとてつもなく良い！
ラストシーンとか始まったなという感想。
これは後編を早く見たい。
前後編を魅終わったら原作も読んでみたい。
2人の主人公は声優で"幾田りら" と" あの"でした。
これが思いの外違和感がない。
上手でした。
ここら辺もポイント高い。
余談ですが兵器のスイッチが明らかにプレステのコントローラで吹き出してしまいました。
良い世界観です。
